手のひらほくろ・足の裏ほくろ・ほくろがんとは?

ほくろとは、メラノサイトというメラニン色素を生成する細胞が、皮膚の一部に高密度で集まってできたものです。メラノサイトが一層に並んでいるほくろと重なりあって盛り上がったほくろがあり、色は黒色や青色がほとんどです。

生まれつきのほくろよりも後でできるホクロが多く、増えたり大きくなりますが、そのほとんどは【良性】のもので、チャームポイントになったりもします。

ですから、普通のホクロは病気ではありませんから、そのまま放っておいてもよく、美容上の問題がなければ除去する必要はありません。

しかし、ほくろの大きさが大きかったり、ほくろの数が多いとなると、大きな悩みの種になってしまうものです。ほくろがある場所や大きさによっては、ともすれば人相だって悪く見えてしまいます。

このように悩みのタネになっているのならば、急いで除去してしまいたいという気持ちも分かります。しかし、悪性ではない限りほくろ除去を全く急ぐ必要はありませんので、様々な情報を入手してからよく情報を吟味した上でほくろ除去に臨むようにしましょう。

しかし、足裏ほくろや手のひらほくろ・急激に拡大したり出血してくるものは、ほくろのがん=「悪性黒色種」メラノーマである可能性が高いので、話は全く別です。

特に日本人は体質上メラノーマになりやすいので、悪性のホクロは、高齢でなくても誰にでもできる可能性があるのです。しかも、【良性のほくろ=普通のほくろ】と【ほくろのようにみえるガン=悪性黒色種=メラノーマ】の判別を、素人がすることは難しいです。素人判断は危険なのです。

足裏ほくろや手のひらほくろが急に拡大したり出血してきたら、そうでなくても異変を感じたら、軽視せずに即座に専門医に診察・除去をしてもらってください!

ガンである以上、一刻も早い除去が最も大切であり、裁量の治療方法なのですから!

足の裏ほくろ・手のひらホクロはなぜ怖いのか?

足の裏ホクロ・手のひらほくろは、一般的な顔ほくろ・唇ほくろ・体のほくろと違って、悪性のほくろがんであるメラノーマ(悪性黒色種)であることが多いのです。

特に日本人はメラノーマができやすい体質で、メラノーマになってしまう人口(日本)は、数千人規模にのぼります。つまり、そうそうめずらしい病気というわけではありません。

しかも、特に、足裏・手のひらに、ほくろがん(末端黒子型)ができやすい体質なのです。貴方が日本人であるならば、本当に<要注意>ですよ!

もし、足の裏・手のひら・手足の爪に【ほくろ状の茶色や黒色のシミ】ができて拡大し盛り上がってきたら、すぐに医師の診察を受けることをおすすめします。

もちろん、足の裏ほくろ・手のひらほくろ以外でも、ほくろがん=メラノーマは顔・腕・手足の爪の部分など体中にできるので注意が必要です。高齢者の方は顔にシミ状のメラノーマができやすく、紫外線の影響によるほくろガンも増加しています。

そのほか、大きな黒あざにもメラノーマは発生します。ですから、大きな黒あざができた場合も外科的な切除が通常行われています。

また、もともとあったほくろがメラノーマになってしまうこともありますので、急に大きくなるなどの急激な変化があったら、すぐに専門医に相談した方が賢明ですし安心ができます。

いずれにしても、単なるほくろとメラノーマの区別は難しいので、気になったときは専門医療機関で診てもらいましょう。

ほくろがん・メラノーマの除去について

ほくろがんの除去はできるだけ早く行う必要がありますが、大きく分けて2つの方法があります。どれも、ほくろ除去に必要な時間は 10 分程で、麻酔の痛みも少しですから心配はありません。

①切除縫合法(外科的手術)・・・・がんの細胞組織を丸ごと除去し抜歯して除去しますが、跡が数ヶ月は赤くなって残るのが難点です。検査用に行う、くりぬき除去もこの方法に近い除去法です。
②レーザー治療・・・・炭酸ガスレーザー・ Qスイッチヤグレーザー治療の2つがあります。

★Qスイッチヤグレー・・・小さくて盛り上がりのない平坦なほくろのジョ気に適している方法です。レーザーの光がメラニン色素にだけ反応する性質を利用して、ほくろの除去をします。治療時間も5~10分ほどの短時間で済み、痛みや出血もありません。

★炭酸ガスレーザー・・・ほくろの形状が盛り上がっている場合に行われる施術です。レーザー光が吸水されやすいという性質を利用した治療法で、炭酸ガスの分子からレーザー光が発せられます。治療時間は大きめのほくろでもわずか1分程度です。炭酸ガスレーザーを利用した治療でも痛みや出血はないので安心です。

ほくろに盛り上がりがあるケースやある一定以上の大きさのホクロの場合には、炭酸ガスレーザー治療か、ホクロを切除する方法のどちらかを選択しますので、信頼できる医師と相談の上選択するようにしましょう。また、デメリットとして再発の恐れがあることも頭に置いておいて適切な」施術を受けるようにしましょう。

他にも、電気メス・凍結療法等がありますが、ほくろの大きさや深さ、どれくらい悪性か、跡が残るかどうか等によって適する方法は異なりますので、十分に専門医と相談されて納得される方法で除去されることをおすすめします。

足裏のほくろは要注意?埼玉医科大学病院/病院ニュース

埼玉医科大学病院の皮膚科診療科長(教授)がズバリ!ほくろの正体・原因・除去について簡潔に説明してくれているサイトです。

メラノサイトの良性腫瘍が「ほくろ」、悪性腫瘍が「メラノーマ」であり、「足裏のほくろは要注意」と言われているのは、「足裏のほくろはメラノーマに変わりやすい」のではなく、日本人には足裏にメラノーマができることが多く、一見普通のほくろのように見えるので要注意」という意味だという指摘には、ナルホドって納得してしまいます.

ほくろと悪性のほくろがんの区別・「良性腫瘍」と「悪性腫瘍」の区別がはっきりしない方にはピッタリのサイトと思います。

http://www.saitama-med.ac.jp/hospital/hp_news/vol_35/4.html

ほくろ除去@ほくろ除去情報局

ほくろ除去の方法についての情報が満載のサイトで、除去治療について不安な方はココで知識を得られるといいと思います。

ほくろについての知識・レーザー治療・切除縫合法・電気メス等の解説だけでなく、サイト管理者自身のほくろ体験談やいろいろな方の除去体験談・意見(除去後の周囲の反応・跡が残ったなどの悩み)も紹介されているのがいいですね。

また、もぐさで除去する・重曹とひまし油を塗るといった素人施術=民間療法の実効性?にも触れているのも興味深いところです。まあ、ほくろの判別・除去は素人にはちょっと無理ってことでしょうか。

http://hokurojyouhou.livedoor.biz/

ほくろ除去で綺麗になる!足裏ほくろ・ほくろガンまで皮膚科全国検索

ほくろとは何か・メラノーマ(ほくろがん)とは何か・自分で出来るほくろの取り方・除去種々の種類・方法の説明だけでなく、このサイトでは、全国の主な【ほくろ除去手術専門の病院・皮膚科】【美容外科・クリニック】を紹介しているので、お近くの医院を探してチェックしてみてはいかがでしょう。

さらに、ほくろについての良くある悩み・手術費用・治療に関するQ&Aもあるので参考にされてみては。

http://hokuro.luckydesu.com/

ほくろ除去Web~足裏のほくろからほくろがんまで   

ほくろ除去の方法・種類・ほくろがん・本当にほくろ除去が必要なほくろがんについてアドバイスしてくれるサイトです。

足裏・手のひら・顔以外でも部位、陰部・つめ・舌・目のふち、唇・口の中のほくろでも注意が必要と指摘。あちらこちらにホクロがあって不安な方はぜひ読んでみてくださいね。

また、ココのサイトでも全国の病院・皮膚科・形成外科・美容整形を紹介していますが、特に、ほくろ除去の費用と健康保険・ほくろ除去後の傷跡・地方の医療関・治療代の安いところの情報を掲載しているのがいいですね。

http://try.zyousyou.net/

足裏ほくろ、大丈夫?ー大手小町・発言小町

足裏ほくろ・手のひら・産後のほくろ・唇のほくろ・鼻の真ん中のほくろの除去は?などOLさんたちの切実な悩みとそれに対する回答を紹介しているサイトです。

メラノーマ(悪性黒色腫)で亡くなった方のこととか、顔中ほくろが増えた!など、手術が不安だ!といった生々しい体験談や」悩みが載っていまして、読んでいて人事とは思えなくなってきます。

そして、口コミによる【ほくろ除去 東京23区のお勧め病院】は必見ですよ!病院側の情報より役立つ情報が得られるのではないでしょうか。やはり、かかる医師によって手術後の結果は大きいので、お肌が命の女性にはおすすめのコーナーですね。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0607/133023.htm?o=0